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チャン島でダイビングをしてきた。チャン島は、タイの首都バンコクの南東300キロにあるタイで2番目に大きな島。
ココ数年の間に急ピッチで開発が進み、ヨーロピアンで島は賑わっていた。
チャン島を訪れる旅行者のうち90パーセントがヨーロピアンで、残りのアジア人の
うち日本人はまだまだ少数派であった。
ココを訪れたのがクリスマスシーズンというコトもあり、100件位あるであろう島内のリゾートはどこも軒並み満室状態だったため、島についてからの宿探しは苦労を強いられた。 ココでのお勧めの場所は、大きな桟橋の上にバンガロー・シーフードレストラン・土産屋等がゴッタ煮のように並んでいるバン・バオ湾。 タイのリゾート地は画一的な所が多いのだが、ココは風情を感じさせてくれる数少ない場所であった。 ほとんどのダイビングボートはここから出航するので、ダイバーには特に便利な場所でもある。 ダイビングサービスは島内に10件近くあり、何軒か話をした中で1番ゆっくり潜らせてくれそうなWING-DIVERさんに決定。 実際ゆっくり潜らせてもらったが、3日目からはガイドのつかない勝手潜り状態になってしまった。 まあゆっくり潜るコトは出来たので良しとしよう。(笑) 肝心の海は透明度が20m近くあり、ダイビング的にはワイドもマクロも楽しめるなかなかの出来だった。 日本人経営のダイビングサービスはまだなかったので、日本人にあまり会いたくない人にお勧めです。 |